素材にこだわったニットから生まれる
極上の着心地と自信
創業1973年の老舗ニットメーカーから、
このたび誕生したニットブランド「FEIL」。
こだわった素材選びと、蓄積された経験と技術、
そして、ほどよいトレンド感と品格を兼ね備えた
大人の女性に相応しいFEILのニットをご紹介します。
ブランド名のFEILは、FIL(糸)× FEEL(感じる)から成る造語。
文字列を組み替えれば “ LIFE ” となり、「日常シーンを大切にするライフスタイルに寄り添う」というブランドのコンセプトをあらわします。
クルーネックプルオーバー、ハイネックプルオーバー、カーディガン、ニットパンツ、フレアスカートの 5 アイテムが、今シーズンのウールファブリックシリーズのライン。
どれもカシミヤに匹敵するほど細く繊細な毛質のウール素材を使用しているので、なめらかで暖かみのある極上の風合いに仕上がっています。
また、すべてホールガーメント(無縫製)製法で編まれているので縫い目の当たりがなく、さらにボディにフィットするよう細かくデータ調整してから立体的に編み立てているので、シルエットの美しさは普通のニットアイテムとは比較になりません。
素材へのこだわりと、高度な製法技術との相乗効果で生まれたのが、FEILなのです。
ウールファブリックシリーズの5アイテムは単品でもコーデしやすいデザインですが、同色同素材のセットアップ展開をしているため、様々な組み合わせができるのもこのブランドの特長です。
同じハイネックニットでも、スカートできれいめに、パンツならカジュアルに、さらに色を替えてとセットアップのバリエーションを楽しむことができます。
ニットの最高峰BABY CASHMERE(ベビーカシミヤ)のブランケットショール
FEILのブランケットショールで使用しているカシミヤ素材は、
生後 12 ヶ月以内の仔山羊の毛。
一頭からおよそ 30g ほどしか取れないことで市場への流通量が極端に少なく、
非常に希少性の高い素材なのです。
このブランケットショールは、ふつうのニット製品のように編み目をきつくしたり緩くしたりして、素材の風合いや肉感を調整することは一切せず、素材の良さを最大限に引き出すことを第一に編まれているそうです。
その効果を実感するのが、このブランケットショールに触れたとき。ふんわりと軽く暖かくなめらかな肌触りは、まさに極上ニットならでは。長さ200㎝という大判サイズなのに、まったくボリュームを感じさせないのも最高の素材だからなのです。
肩掛けのショールとしても足元にかけるブランケットとしても使えるようにつくられているそうですが、伸縮性に富んでいるので首に2重巻きにしても嵩張らず、ほどよいボリューム感のあるストールとしても楽しめます。
復興支援の拠点として
福島にニット工場を開設
FEILの製品を作っている福島工場は震災後、地元の復興支援に尽力する為、2018 年に開工されました。辺り一体は自然に囲まれ、ニット製品を仕上げる為に使用する水は地下 130m から汲み上げる天然の井戸水。この水を使用することで驚くほど柔らかく独特な風合いに仕上がるのだそうです。
《FEIL》はそんな自然豊かな場所から生み出された“やさしい”ブランドなのです。
12月2日~15日 日本橋三越でFEILのお披露目POPUPショップが開催
ネットでしか購入できなかったFEILが、POPUPショップを開催します。
FEILの持ち味はなんと言っても、その風合い。
実際に肌触りを実感するチャンスなので、この機会をお見逃しなく!
日時:12/2(水)〜12/15(火)
開催場所:日本橋三越本店 新館4階 プロモーションスペース
FEIL お問合せ
feil.theshop.jp